建築ニュース2019年8月号③

建築ニュース2019年8月号③

融資区分別の世帯年収 注文住宅の平均は593万円
住宅金融支援機構は7月12日、2018年度フラット35利用者調査の詳細について公表した。融資区分(時系列・全体)については中古住宅の割合が23.6%(前年度比3.6ポイント増)と上昇し、注文住宅の割合が44.4%(同5.0ポイント減)と低下した。年齢(融資区分別)についてはマンションで30歳代の割合が上昇(38.4%、同2.0ポイント増)。注文住宅及びマンションでは、60歳代以上の高年齢層の割合が1割を超える。


「住宅における良好な温熱環境実現推進フォーラム」第1回全体会議を開催
「住宅における良好な温熱環境実現推進フォーラム」(張本邦雄会長)が7月9日に第1回全体会議を開催した。同フォーラムは住宅や住宅リフォームに関係する団体等が一丸となって「適切な温度の健康住宅」に取り組むためのプラットフォームとして設立されたもので、全46団体が参加している。
冒頭、張本会長が「住宅における良好な温熱環境を整えることで様々な効果がある事が近年の調査研究で明らかになってきた。この調査研究を広く普及させ、具現化させることを目的に関連業界、団体のみなさんと連携して活動するフォーラムを設立する運びとなっている」とあいさつし、期待を語った。


6月着工 全体では増加に転じる 持家は9カ月連続増加
国土交通省が7月31日に公表した6月の新設住宅着工戸数は8万1541戸(前年同月比0.3%増)で3カ月ぶりの増加となった。持家は増加が続いているほか、分譲住宅も3カ月ぶりに増加となった。貸家は10カ月連続の減少。季節調整済年率換算値は92万1780戸で前月比3カ月ぶりの増加(2.4%増)となった。

(出典:NJS日本住宅新聞

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