建築ニュース2019年12月号 ②

建築ニュース2019年12月号 ②

住宅の不動産価格指数 前年同月比56カ月連続上昇
国交省は10月30日に不動産価格指数(令和元年7月・第2四半期分)を公表した。住宅の不動産価格指数は、56カ月連続して前年同月比で上昇し、前年同月比で0.7%上昇した。
指数は2010年平均を100として算出。7月分の全国の住宅総合は、前年同月比0.7%増の113.6(先月113.7、56カ月連続して前年同月比で上昇)だった。


ヒートポンプ機器の市場調査結果発表
㈱富士経済は、ヒートポンプ機器市場について調査。その結果を「ヒートポンプ温水・空調市場の現状と将来展望 2019」をまとめた。ヒートポンプ機器をはじめとする空調・給湯機器の世界市場は、2025年に2018年比17.8%増の18兆6494億円が予測されるとした。


地場工務店では中島工務店が上位入賞
優れたリフォーム事例を表彰する「ジェルコリフォームコンテスト2019」(主催:日本住宅リフォーム産業協会〈ジェルコ〉)の入賞作が決定。11月20日に表彰式を開催した。デザイン部門の最優秀賞は㈱ハウスドゥ・リフォーム事業部の「ひとつ屋根の下~LDKからつながるそれぞれの時間~」が受賞。住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞は、㈱中島工務店・あゆみ設計工房の「マンションでも木のある暮らし~砧マンションリノベーション~」、住宅リフォーム推進協議会会長賞は、㈱ドクターリフォーム・サンセイ「コレカラハ チュウコデスヨ」が受賞した


地域自立電源の在り方検討
住宅用太陽光発電システムに関して、この11月から10年間の余剰電力買取期間が順次終了していることから、こうしたシステムのいわゆる「卒FIT」後の活用方法が注目されている。政府は、自家消費率を向上させることを目標の一つに掲げているが、災害に伴う停電時の電源にもなることから、レジリエンス強化の観点からも重要度が高まっている。

(出典:NJS日本住宅新聞

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